特許
J-GLOBAL ID:200903021396852473

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143037
公開番号(公開出願番号):特開平9-323445
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 第1のレーザ光検出手段からの検出信号に何らかの異常が発生した場合でも、機械の使用を可能にする。【解決手段】 感光体ドラム3の有効画像域の直前に第1のレーザ光検出センサ5を、その有効画像域の直後に第2のレーザ光検出センサ6をそれぞれ配置し、その各レーザ光検出センサ5,6のいずれかからの検出信号をレーザ光の走査タイミングを図るための同期検知信号として選択する。この場合、第1のレーザ光検出手段からの検出信号の状態が正常か異常かを判定し、正常であればその検出信号を、異常であれば第2のレーザ光検出手段からの検出信号をそれぞれ同期検知信号として選択するとよい。また、第1のレーザ光検出手段からの検出信号の状態が異常の場合、その度合いに応じて画像形成装置が使用可能か否かを判定し、使用不能であれば画像形成動作を禁止状態にするとよい。
請求項(抜粋):
レーザ光を用いて感光体の有効画像域に画像情報の書き込みを行なう画像形成装置において、前記有効画像域の直前に第1のレーザ光検出手段を、前記有効画像域の直後に第2のレーザ光検出手段をそれぞれ配置し、前記各レーザ光検出手段のいずれかからの検出信号をレーザ光の走査タイミングを図るための同期検知信号として選択する同期検知信号選択手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103
FI (4件):
B41J 3/00 D ,  G02B 26/10 A ,  H04N 1/23 103 Z ,  H04N 1/04 104 B

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