特許
J-GLOBAL ID:200903021398286190
筋電信号の正規化基準値算出方法、内的力基準値算出方法、収縮度算出方法、内的力算出方法及びこれらの装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-106301
公開番号(公開出願番号):特開2001-286451
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 本発明は、運動部位の力の入れ方及びその方向を示す内的力を可視化する内的力可視化装置に関する。さらに、そのために必要な正規化基準値、内的力基準値、収縮度及び内的力を算出する方法及びその装置に関する。【解決手段】 本発明の内的力可視化装置は、筋電信号検出手段、筋電信号を擬似張力に変換する変換手段、力検出手段、内的力算出手段及び表示手段を備え、内的力算出手段が、変換手段及び力検出手段の出力に基づいて、トルク・擬似張力関係式及びトルク・内的力基準値関係式を求め、擬似張力からトルク・擬似張力関係式及びトルク・内的力基準値関係式によって内的力基準値を求め、擬似張力と求められた内的力基準値との差を算出して関節のトルクにおける収縮度を求め、伸筋群の収縮度の和及び屈筋群の収縮度の和を算出し、これら和の差を算出することによって内的力を求めて表示手段に表示する。
請求項(抜粋):
筋電信号を正規化するための正規化基準値を求める正規化基準値算出方法において、力検出手段が所定の一定力を検出した場合における筋電信号を複数計測する第1ステップと、前記複数の筋電信号を擬似張力にそれぞれ変換する第2ステップと、前記複数の擬似張力の中から最大値を求め、該最大値を正規化基準値とする第3ステップとを備えることを特徴とする正規化基準値算出方法。
IPC (3件):
A61B 5/0488
, A61B 5/11
, G09B 9/052
FI (3件):
G09B 9/052
, A61B 5/04 330
, A61B 5/10 310 G
Fターム (16件):
4C027AA04
, 4C027EE05
, 4C027FF00
, 4C027FF01
, 4C027FF02
, 4C027FF03
, 4C027GG07
, 4C027GG13
, 4C027GG15
, 4C027KK03
, 4C027KK05
, 4C038VA04
, 4C038VB34
, 4C038VC20
, 9A001GG01
, 9A001KK25
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