特許
J-GLOBAL ID:200903021399039587

情報処理プログラム、および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-247425
公開番号(公開出願番号):特開2007-065724
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 使用者によるポインティングデバイスの操作負荷を低減すること。【解決手段】 カーソル移動方向判定部103aは、処理の対象となる対象オブジェクトに対する画面上におけるマウスカーソルの移動方向を判定する。表示オブジェクト決定部103bは、カーソル移動方向判定部103aによって判定されたマウスカーソルの移動方向先の所定範囲に存在する、対象オブジェクトに対して処理を施す処理オブジェクトを抽出する。そして、抽出した処理オブジェクトが対象オブジェクトの近傍に表示されるように表示位置を決定する。オブジェクト表示部103cは、表示オブジェクト決定部103bによって決定された表示位置に、処理オブジェクトを表示オブジェクトとして表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
処理の対象となる対象オブジェクトと、前記対象オブジェクトに対して処理を施す処理オブジェクトとを所定の表示領域内に表示し、前記処理オブジェクトの内のいずれかを選択オブジェクトとして選択して、前記対象オブジェクトに対して前記選択オブジェクトに割り当てられた処理を施すために、コンピュータに、 ポインティングデバイスの操作によって、前記対象オブジェクトに対して所定の処理が施されたことを検出する検出手順と、 前記検出手順によって前記対象オブジェクトに対して所定の処理が施されたことが検出されると、前記対象オブジェクトから前記処理オブジェクトまでの距離が、前記対象オブジェクトに対して所定の処理が施される前の距離よりも短くなる位置に、前記処理オブジェクトを表示オブジェクトとして表示する表示手順とを実行させるための情報処理プログラム。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/00 652A
Fターム (8件):
5E501AA01 ,  5E501AC15 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB09 ,  5E501FA43 ,  5E501FA46
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る