特許
J-GLOBAL ID:200903021399921921

回路遮断器とその調整方法及び調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125876
公開番号(公開出願番号):特開2002-324473
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 完成品の状態で特性の測定を容易に行うことができるものとする。【解決手段】 一端側を固定側とし他端側を自由端としたバイメタル2と、バイメタル2とともに作動する可動部20に設けたラッチ部21にラッチされて閉極状態を保つとともにラッチ解除によって開極動作を行う作動板4とを備えた回路遮断器である。バイメタル2や作動板4を納めたハウジング1にバイメタルもしくはラッチ部の位置測定のための測定窓11を設け、ハウジング内の測定窓11と被位置測定部との間に位置する部品に測定窓11から被測定部までの見通しを確保する退避部を設ける。
請求項(抜粋):
一端側を固定側とし他端側を自由端とした直熱型もしくは傍熱型バイメタルと、該バイメタルとともに作動する可動部に設けたラッチ部にラッチされて閉極状態を保つとともにラッチ解除によって開極動作を行う作動板とを備えた回路遮断器において、バイメタルや作動板を納めたハウジングにバイメタルもしくはラッチ部の位置測定のための測定窓を設けているとともに、ハウジング内への収納部品であって上記測定窓と被位置測定部との間に位置する部品に測定窓から被測定部までの見通しを確保する退避部を設けていることを特徴とする回路遮断器。
IPC (3件):
H01H 73/22 ,  H01H 69/01 ,  H01H 73/06
FI (3件):
H01H 73/22 B ,  H01H 69/01 ,  H01H 73/06 B
Fターム (2件):
5G030FC03 ,  5G030XX13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-131625

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