特許
J-GLOBAL ID:200903021401537670
信号伝送回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-307746
公開番号(公開出願番号):特開2005-078718
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 回路電源の低電圧化、回路駆動の高速化をしても安定な動作が可能な信号伝送回路を提供する。【解決手段】 複数段回路で構成され、各段回路から駆動パルスに従ったパルス電圧が順次出力される信号伝送回路であって、各段回路は、駆動パルスをパルス電圧としてソースに出力する出力トランジスタT12と、出力トランジスタのゲートとソースとの間に接続されたブートストラップ用容量C1と、ブートストラップ用容量を充電するための第1の充電トランジスタT11と、ブートストラップ容量の電荷を放電させる第1および第2の放電トランジスタT13およびT14と、論理回路とを備え、論理回路は、他段の各段回路のための駆動パルスに基づいて、第1および第2の放電トランジスタをONさせ、充電トランジスタのゲート信号に基づいて、第1および第2の放電トランジスタをOFFさせるように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数段回路で構成され、各段回路から駆動パルスに従ったパルス電圧が順次出力される信号伝送回路であって、
前記各段回路は、
前記駆動パルスを前記パルス電圧としてソースに出力する出力トランジスタと、
前記出力トランジスタのゲートとソースとの間に接続されたブートストラップ用容量と、
前記ブートストラップ用容量を充電するために、ドレインが電源または接地線に接続され、ソースが前記出力トランジスタのゲートに接続され、初段の場合はゲートにスタートパルスが供給され、2段目以降の場合はゲートが前段の出力トランジスタのゲートに接続された第1の充電トランジスタと、
ドレインが前記ブートストラップ用容量の一端に接続された第1の放電トランジスタと、
ドレインが前記ブートストラップ用容量の他端に接続された第2の放電トランジスタと、
論理回路とを備え、
前記論理回路は、他段の各段回路のための駆動パルスに基づいて、前記第1および第2の放電トランジスタをONさせ、前記充電トランジスタのゲート信号に基づいて、前記第1および第2の放電トランジスタをOFFさせるように構成される
ことを特徴とする信号伝送回路。
IPC (5件):
G11C19/00
, G02F1/133
, G09G3/20
, G09G3/36
, H04N5/335
FI (10件):
G11C19/00 G
, G11C19/00 J
, G02F1/133 505
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 621H
, G09G3/20 622E
, G09G3/20 623H
, G09G3/36
, H04N5/335 E
, H04N5/335 Z
Fターム (29件):
2H093NA06
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC22
, 2H093ND39
, 2H093ND43
, 5C006BB11
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BF03
, 5C006BF34
, 5C006BF37
, 5C006FA12
, 5C006FA46
, 5C024DX07
, 5C024GX01
, 5C024GY31
, 5C024GY36
, 5C024GY37
, 5C024HX02
, 5C024HX35
, 5C024HX40
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080DD09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
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