特許
J-GLOBAL ID:200903021404402091

自動料金収受システム用車載ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163584
公開番号(公開出願番号):特開2005-346294
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】有料道路を含む有料施設を使用する際に、自動料金収受システム車載機140による清算料金の割安感をユーザに伝えること。【解決手段】車載ナビゲーション装置200には、有料施設の利用料金データを含む地図データ入力器60と、料金所に設けられた路側アンテナと無線通信により、利用料金を自動支払いするための自動料金収受システム車載機140が設けられている。料金所で自動料金収受システム車載機140により料金を清算した場合、コンピュータ80が地図データ入力器60から利用料金、及び自動料金収受システムの車載機140から清算料金を取得する。この取得した利用料金と清算料金との差額を算出する。この差額が表示装置100及び音声出力装置110を介してユーザに報知される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有料施設の利用料金データを記憶するデータ記憶手段と、 有料施設の料金所に設置された路側アンテナとの無線通信により、当該有料施設の利用料金を所定の金額が割引かれた料金で自動清算可能な車載機と、 前記料金所で前記車載機により料金を清算した場合に、前記データ記憶手段に記憶される有料施設の利用料金と前記車載機による清算料金との第1の差額を算出する第1の差額算出手段と、 前記第1の差額算出手段により算出した前記第1の差額を報知する第1の報知手段とを備えることを特徴とする自動料金収受システム用車載ユニット。
IPC (3件):
G07B15/00 ,  G08G1/017 ,  G08G1/09
FI (3件):
G07B15/00 510 ,  G08G1/017 ,  G08G1/09 F
Fターム (10件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180EE10 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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