特許
J-GLOBAL ID:200903021406661574

眼科用レーザ治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350704
公開番号(公開出願番号):特開2008-161226
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】 リピードモードによるレーザ照射の際に、均一な照射密度でレーザ照射できると共に、治療時間を長引かせる等の問題を解消し、良好なレーザ照射を行える眼科用レーザ治療装置を提供する。【解決手段】 レーザ光源からのレーザ光を患者眼に導光して照射するレーザ照射光学系と、前記レーザ導光光学系により患者眼患部に照射されるレーザ光の照射位置を移動させる移動手段と、該移動手段を動作させるために術者が操作する操作手段と、予め設定された照射時間と休止時間でレーザ光の照射を繰り返すリピードモードを選択するモード選択手段と、を備える眼科用レーザ治療装置において、リピードモード時に術者により前記操作手段が操作された場合でも、前記照射時間の間はレーザ光の照射位置を停止させるように前記移動手段の動作を停止させる停止制御手段と、を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
レーザ光源からのレーザ光を患者眼に導光して照射するレーザ照射光学系と、前記レーザ導光光学系により患者眼患部に照射されるレーザ光の照射位置を移動させる移動手段と、該移動手段を動作させるために術者が操作する操作手段と、予め設定された照射時間と休止時間でレーザ光の照射を繰り返すリピードモードを選択するモード選択手段と、を備える眼科用レーザ治療装置において、 リピードモード時に術者により前記操作手段が操作された場合でも、前記照射時間の間はレーザ光の照射位置を停止させるように前記移動手段の動作を停止させる停止制御手段と、を備えることを特徴とする眼科用レーザ治療装置。
IPC (3件):
A61F 9/007 ,  A61B 18/20 ,  A61N 5/06
FI (4件):
A61F9/00 512 ,  A61F9/00 510 ,  A61B17/36 350 ,  A61N5/06 E
Fターム (13件):
4C026AA01 ,  4C026AA03 ,  4C026AA06 ,  4C026BB08 ,  4C026GG01 ,  4C026HH02 ,  4C026HH03 ,  4C026HH18 ,  4C082RA08 ,  4C082RC09 ,  4C082RE23 ,  4C082RJ06 ,  4C082RL18
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • レーザ治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-025004   出願人:株式会社ニデック
  • レーザ治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-056379   出願人:株式会社ニデック
  • 光凝固装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-093508   出願人:株式会社トプコン
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審査官引用 (3件)
  • レーザ治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-056379   出願人:株式会社ニデック
  • レーザ治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-025004   出願人:株式会社ニデック
  • 光凝固装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-093508   出願人:株式会社トプコン

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