特許
J-GLOBAL ID:200903021407457113
有機性廃棄物の再資源化方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
市東 篤 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302767
公開番号(公開出願番号):特開2002-102838
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】資源化プロセスの柔軟な切り替えを可能とする再資源化方法及びシステムを提供する。【解決手段】複数の排出源1a、1b、1cから収集した有機性廃棄物2a、2b、2bに対し、異なる有価資源8A、8B、8Cを回収する複数の資源化プロセス7A、7B、7Cを設ける。廃棄物2の状態31と性質32と収集量33とを排出源1毎に求め、廃棄物2の状態31と性質32と収集量33とに基づき当該廃棄物2からの各資源化プロセス7A、7B、7Cによる有価資源8A、8B、8Cの回収推定量35A、35B、35Cを算出する。算出した回収推定量の合計(Σ35A、Σ35B、Σ35C)が有価資源8A、8B、8C毎の所要回収量(34A、34B、34C)を満たすように、廃棄物2に対する資源化プロセス7A、7B、7Cを排出源1毎に定める。
請求項(抜粋):
複数の排出源から収集した有機性廃棄物に対し異なる有価資源を回収する複数の資源化プロセスを設け、前記廃棄物の状態と性質と収集量とを排出源毎に求め、前記廃棄物の状態と性質と収集量とに基づき当該廃棄物からの各資源化プロセスによる有価資源回収推定量を算出し、算出した回収推定量の合計が有価資源毎の所要回収量を満たすように前記廃棄物に対する資源化プロセスを排出源毎に定めてなる有機性廃棄物の再資源化方法。
IPC (6件):
B09B 5/00 ZAB
, B09B 5/00
, C02F 11/00
, C05F 17/00
, C10L 3/06 ZAB
, G06F 17/60 124
FI (6件):
C02F 11/00 Z
, C05F 17/00
, G06F 17/60 124
, B09B 5/00 ZAB M
, B09B 5/00 P
, C10L 3/00 ZAB A
Fターム (33件):
4D004AA02
, 4D004BA03
, 4D004BA04
, 4D004CA18
, 4D004CB50
, 4D004DA16
, 4D059AA07
, 4D059BA12
, 4D059CA01
, 4D059CA11
, 4D059CA30
, 4D059CB30
, 4H061AA02
, 4H061CC31
, 4H061CC32
, 4H061CC36
, 4H061CC41
, 4H061CC42
, 4H061CC47
, 4H061CC55
, 4H061FF06
, 4H061GG41
, 4H061GG70
, 5B049BB01
, 5B049BB02
, 5B049BB03
, 5B049BB07
, 5B049BB52
, 5B049BB55
, 5B049CC11
, 5B049DD05
, 5B049EE01
, 5B049FF09
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