特許
J-GLOBAL ID:200903021408233049

紫外線消毒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-068298
公開番号(公開出願番号):特開2009-220042
出願日: 2008年03月17日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】 処理槽内を通流する被処理水に対して紫外光が一様に照射される紫外線消毒装置を提供する。【解決手段】 流入口41および流出口51を有し、少なくとも一部が円筒状の処理槽2,2Aと、導入した被処理水の流れが処理槽内で旋回流を形成するように被処理水を案内する整流機構8,8Aと、その端部が整流機構の端部よりも処理槽の内側に位置するようにその全体が処理槽の内部に入り込み、流入口から処理槽内に流れ込んだ被処理水に紫外光を照射する単数または複数の紫外線発光源6と、処理槽の軸方向端面に設けられ紫外線発光源が前記処理槽内に装入される実質的に平らな装入面2aとを有する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
流入口および流出口を有し、少なくとも一部が円筒状の処理槽と、 前記流入口から前記処理槽内に導入した被処理水の流れが前記処理槽内で旋回流を形成するように被処理水を案内する整流機構と、 その端部が前記整流機構の端部よりも前記処理槽の内側に位置するようにその全体が前記処理槽の内部に入り込み、前記流入口から前記処理槽内に流れ込んだ被処理水に紫外光を照射する単数または複数の紫外線発光源と、 前記処理槽の軸方向端面に設けられ、前記紫外線発光源が前記処理槽内に装入される実質的に平らな装入面と、 を有することを特徴とする紫外線消毒装置。
IPC (1件):
C02F 1/32
FI (1件):
C02F1/32
Fターム (6件):
4D037AA02 ,  4D037AA11 ,  4D037AA13 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18 ,  4D037BB04
引用特許:
出願人引用 (2件)

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