特許

J-GLOBAL ID：200903021412465396

画像形成装置

発明者： 貝間 信謙
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-159209
公開番号（公開出願番号）：特開2002-347280
出願日： 2001年05月28日
公開日（公表日）： 2002年12月04日
要約：

【要約】【課題】 コピー中に異常が発生したとき無駄にコピーを続行させないようにする。【解決手段】 書込異常を特定できる機能を有する画像形成装置において、コピー中に2つの主走査カウンタ31、32のカウンタ値を比較し、2つのカウンタ値が異なる場合は、主走査カウンタ異常と判断し、コピーを中止する。また、コピー中に書込クロック異常またはポリゴンクロック異常が検出された場合は、コピーを中止するとともに、クロックをリセットして自動的に正常に復帰させる。

請求項（抜粋）：

書込異常を検出するとともに、その異常原因を特定できる異常原因特定手段と、所定の主走査期間を測定する主走査カウンタとを有する画像形成装置において、画像形成中に前記異常原因特定手段が前記主走査カウンタの異常を検出したとき、画像形成を中止させる制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G02B 26/10 102 ,  G03G 21/00 500

FI (4件)：

G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 102 ,  G03G 21/00 500 ,  B41J 3/00 M

Fターム (16件)：

2C362AA73 ,  2C362BA40 ,  2C362EA04 ,  2C362EA06 ,  2H027DA23 ,  2H027DA38 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EE07 ,  2H027EH10 ,  2H027EK03 ,  2H027EK04 ,  2H027EK09 ,  2H045AA53 ,  2H045CA88 ,  2H045DA41