特許
J-GLOBAL ID:200903021415283485
生体活性物質を管腔に送達するための医療装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 早川 康
, 関谷 三男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-545765
公開番号(公開出願番号):特表2004-534555
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
生体活性物質を送達するための器械が、カテーテルと、マイクロニードルまたは孔を有するバルーンとを備える。この器械では、バルーンに生体活性物質を含むポリマーコーティングを施すことができ、器械にはバルーンを囲むシースを含めることができる。一実施形態では、生体活性物質がマイクロニードル内の管腔を通じて送達される。本発明の他の実施形態は、上にバルーンが配置されたカテーテルと、生体活性物質を管腔に送達するための衝撃波を生成する衝撃波発生装置とを備える、生体活性物質を送達するための器械である。また、生体活性物質を送達するための方法についても開示する。
請求項(抜粋):
生体活性物質を人体管腔に送達するための器械であって、
遠位部分と近位部分とを有するカテーテルと、
カテーテルの遠位部分に配置された、外面を有するバルーンと、
バルーン外面上に配置された複数のマイクロニードルとを備え、
前記マイクロニードルが、人体管腔に接触して生体活性物質を人体管腔に送達でき、
マイクロニードルの長手軸に沿って配置された少なくとも1つの溝を有する外面を有しており生体活性物質が前記溝に沿って送達されるマイクロニードル、または破裂可能なマイクロニードルから成る群から、前記マイクロニードルが選択される器械。
IPC (3件):
A61M29/00
, A61M25/00
, A61M37/00
FI (5件):
A61M29/00
, A61M37/00
, A61M25/00 410H
, A61M25/00 410Z
, A61M25/00 309Z
Fターム (16件):
4C167AA02
, 4C167AA06
, 4C167BB02
, 4C167BB05
, 4C167BB06
, 4C167BB08
, 4C167BB12
, 4C167BB26
, 4C167BB28
, 4C167BB31
, 4C167BB40
, 4C167BB45
, 4C167CC08
, 4C167CC29
, 4C167EE08
, 4C167GG16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-282146
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特表平5-505132
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経角質薬物放出システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-506273
出願人:ベーリンガーインゲルハイムコマンディトゲゼルシャフト
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MRI用プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-033279
出願人:株式会社東芝
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カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-185690
出願人:テルモ株式会社
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生体組織処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-166334
出願人:立花克郎, 立花俊郎
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