特許
J-GLOBAL ID:200903021416965350

浄水機能を有するイオン水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-321557
公開番号(公開出願番号):特開平6-170374
出願日: 1992年12月01日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 吸着材を内蔵した浄水器の吸着能力を常時保持することができる浄水機能を有するイオン水生成装置。【構成】 吸着材(3)を内蔵した第1の浄水器(1)および第2の浄水器(2)、水を電解し生成される酸性イオン水とアルカリイオン水を隔膜(5)で酸性イオン水室(16)とアルカリイオン水室(15)に隔離するイオン水生成器(30)、被浄水を送水する第1のパイピング(50)および第2のパイピング(51)、イオン水生成器(30)に送水する第3のパイピング(49)、酸性イオン水を送水する第4のパイピング(47)および第5のパイピング(48)、送水される酸性イオン水を第1の浄水器(1)および第2の浄水器(2)に交互に切り換える第2の切換弁(20)、送水される被浄水を第1の浄水器(1)および第2の浄水器(2)に交互に切り換える第1の切換弁(11)を備える。
請求項(抜粋):
〔1〕被浄水中の不純物を物理的に吸着する吸着材(3)を内蔵した第1の浄水器(1)および第2の浄水器(2)、〔2〕水を電解して生成される酸性イオン水とアルカリイオン水を隔膜(5)で酸性イオン水室(16)とアルカリイオン水室(15)に隔離するイオン水生成器(30)、〔3〕上記第1の浄水器(1)および第2の浄水器(2)に被浄水を送水する第1のパイピング(50)および第2のパイピング(51)、〔4〕上記第1の浄水器(1)および第2の浄水器(2)で生成した浄水を上記イオン水生成器(30)に送水する第3のパイピング(49)、〔5〕上記イオン水生成器(30)で生成した酸性イオン水を上記第1の浄水器(1)および第2の浄水器(2)に送水する第4のパイピング(47)および第5のパイピング(48)、〔6〕上記第4のパイピング(47)および第5のパイピング(48)で送水される酸性イオン水を第1の浄水器(1)および第2の浄水器(2)に交互に切り換え送水する第2の切換弁(20)、および、〔7〕上記第1のパイピング(50)および第2のパイピング(51)で送水される被浄水を第1の浄水器(1)および第2の浄水器(2)に交互に切り換え送水する第1の切換弁(11)を備えることを特徴とする浄水機能を有するイオン水生成装置。
IPC (3件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/44

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