特許
J-GLOBAL ID:200903021418297053

ラケットフレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263737
公開番号(公開出願番号):特開2003-070937
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 ラケットの振動減衰性を高める。【解決手段】 繊維強化樹脂成形品からなる連続した1本のパイプを、グリップ部の右側部の一端からシャフト部の右側部→スロート部の右部→ヘッド部へと連続させ、ヘッド部の頂点で折り返して、ヘッド部→スロート部の左側部→シャフト部の左側部→グリップ部の左側部の端部へと連続させ、上記シャフト部およびグリップ部では左右両側パイプを接合して、その中心部に左右両側のパイプ接合部からなるリブが配置されてなるフレーム本体を備えたラケットフレームにおいて、上記シャフト部のフレーム本体には、少なくとも上記リブが位置する部分の外面に凹部を設け、該凹部に曲げ弾性率が300〜7000kgf/mm2の剛性材を嵌合している。
請求項(抜粋):
繊維強化樹脂成形品からなる連続した1本のパイプを、グリップ部の右側部の一端からシャフト部の右側部→スロート部の右部→ヘッド部へと連続させ、ヘッド部の頂点で折り返して、ヘッド部→スロート部の左側部→シャフト部の左側部→グリップ部の左側部の端部へと連続させ、上記シャフト部およびグリップ部では左右両側パイプを接合して、その中心部に左右両側のパイプ接合部からなるリブが配置されてなるフレーム本体を備えたラケットフレームにおいて、上記シャフト部のフレーム本体には、少なくとも上記リブが位置する部分の外面に凹部を設け、該凹部に曲げ弾性率が300〜7000kgf/mm2の剛性材を嵌合していることを特徴とするラケットフレーム。
IPC (3件):
A63B 49/02 ,  A63B 49/04 ,  A63B 49/10
FI (3件):
A63B 49/02 Z ,  A63B 49/04 ,  A63B 49/10

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