特許
J-GLOBAL ID:200903021419436340

操作入力処理装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092731
公開番号(公開出願番号):特開2000-285264
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】基本プログラム記憶部のプログラムデータの一部を用いて簡便に操作入力処理部を駆動制御する。【解決手段】テスト実行処理部11Aによって基本プログラム記憶部11Bのプログラムデータを用いてテスト用操作入力実行部11Cをシミュレーション動作させる際に、基本プログラム記憶部11Bに与える読出コマンドを処理プログラム作成部11Dに蓄積し、この読出コマンドに対応するセクタに記憶されているプログラムデータを抽出して処理プログラム配布メモリ部12に記憶することにより、操作入力処理部13に対して操作入力実行部33を実行するためのプログラムデータを簡便に供給することができる。
請求項(抜粋):
基本プログラム記憶部に記憶されている第1のプログラムデータを用いてテスト用操作入力実行部をシミュレーション動作させる際に、上記第1のプログラムデータのうち上記シミュレーション動作の際に使用された第2のプログラムデータを抽出するシミュレーション装置手段と、上記シミュレーション装置手段によって抽出された上記第2のプログラムデータを第3のプログラムデータとして記憶する処理プログラム配布メモリ手段と、上記処理プログラム配布メモリ手段の上記第3のプログラムデータを外部供給データとして受けて操作入力実行部を駆動制御する操作入力処理手段とを具え、ユーザが上記操作入力処理手段に対して操作入力を入力したとき、上記基本プログラム記憶部の上記第1のプログラムデータの一部を用いて上記操作入力実行部を駆動制御することを特徴とする操作入力処理装置。
Fターム (1件):
3E026CA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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