特許
J-GLOBAL ID:200903021421499694

インクジェットヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-024923
公開番号(公開出願番号):特開2003-226007
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】 吐出性能の均一性を保ちつつ長尺化を図ることを可能にする。【解決手段】 流路ユニット10のキャビティプレート14に形成された多数の圧力室16は、キャビティプレート14の長手方向に沿うように配置されることにより圧力室列42を構成している。圧力室列42に含まれる各圧力室16は、その長手方向がキャビティプレート14の長手方向に沿うように配置されている。また、複数の圧力室列42が、互いに平行であって流路ユニット10の長手方向に互いにずれて配置されている。
請求項(抜粋):
一端が吐出ノズルに、他端がインク供給源にそれぞれ接続され且つその両端を結ぶ方向の長さがそれと直交する方向の幅よりも大きい複数の圧力室が相互に隣接配置された流路ユニットと、各圧力室の容積を変化させる複数の活性部を有し且つ複数の前記圧力室に対向して配置されたアクチュエータユニットとを備え、前記活性部の変形により対応する前記圧力室の容積を変化させて前記吐出ノズルからインク滴を吐出するインクジェットヘッドにおいて、複数の前記圧力室がその長手方向に沿って配列された圧力室列が、前記流路ユニットの長手方向に沿って配置されていることを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
Fターム (8件):
2C057AF71 ,  2C057AF99 ,  2C057AG12 ,  2C057AG40 ,  2C057AG42 ,  2C057AG47 ,  2C057BA03 ,  2C057BA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
  • インクジェットヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-146215   出願人:三田工業株式会社
  • インクジェットヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-207017   出願人:富士通株式会社
  • インクジェットヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-080904   出願人:日本電気株式会社
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