特許
J-GLOBAL ID:200903021421865836
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-065947
公開番号(公開出願番号):特開平8-260948
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 NOx 吸収剤の実際のNOx 量を検出し、これに基づいてNOx 吸収剤からのNOx 放出制御を行う。【構成】 機関排気通路内にNOx 吸収剤18を配置する。NOx 吸収剤18下流の機関排気通路内に空燃比に比例した電流が発生するO2 センサ22を配置し、このO2 センサ22の出力信号に基づいてNOx 放出時にNOx 吸収剤18に実際に吸収されているNOx 量を算出する。この算出されたNOx 量に基づいて推定NOx 量が実際のNOx 吸収量を表わすように補正され、この補正された推定NOx 量が設定値に達したときにNOx 吸収剤18からのNOx の放出作用が行われる。
請求項(抜粋):
流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにNOx を吸収し、流入する排気ガスの空燃比がリッチになると吸収したNOx を放出するNOx吸収剤を機関排気通路内に配置し、NOx 吸収剤に吸収されているNOx 量を推定するNOx 吸収量推定手段を具備し、NOx 吸収剤に吸収されていると推定される推定NOx 吸収量が予め定められた設定値を越えたときにNOx 吸収剤に流入する排気ガスの空燃比をリーンからリッチに切換えてNOx 吸収剤からNOxを放出させるようにした内燃機関の排気浄化装置において、NOx 吸収剤下流の排気通路内に配置した空燃比検出手段と、NOx 吸収剤からNOx を放出すべくNOx 吸収剤に流入する排気ガスの空燃比がリッチにされたときに該空燃比検出手段の検出結果に基づいてNOx 吸収剤に吸収されていた全NOx 量を算出するNOx 吸収量算出手段と、該NOx 吸収量算出手段により算出されたNOx 量に基づいて推定NOx 吸収量が実際のNOx 吸収量を表わすように推定NOx 吸収量を補正する補正手段とを具備し、該補正手段により補正された推定NOx 吸収量が予め定められた設定値を越えたときにNOx 吸収剤に流入する排気ガスの空燃比をリーンからリッチに切換えてNOx 吸収剤からNOx を放出させるようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/18 ZAB
, F01N 3/18
, F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/24 ZAB
, F02D 41/04 305
, F02D 41/14 310
FI (7件):
F01N 3/18 ZAB B
, F01N 3/18 ZAB C
, F01N 3/08 ZAB E
, F01N 3/20 ZAB C
, F01N 3/24 ZAB E
, F02D 41/04 305 Z
, F02D 41/14 310 K
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