特許
J-GLOBAL ID：200903021423109710
画像記録装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-166587
公開番号（公開出願番号）：特開2001-341387
出願日： 2000年06月02日
公開日（公表日）： 2001年12月11日
要約：
【要約】【課題】 少なくともプリンタ機能とコピー機能を有する画像記録装置において、省資源化を図る。【解決手段】 コントローラ24では、メモリ20にコピー用モジュール18からの少なくとも裏紙トレイを示すトレイ設定情報を記憶しておき、受信したプリントジョブが両面ジョブの場合は、このトレイ設定情報を参照し、当該プリントジョブで指定されている給紙元トレイが裏面トレイであるか否かを判断する。裏面トレイの場合は、コピー用モジュール18に対するプリントジョブの起動指示を中止し、それ以外の場合は、コピー用モジュール18に対してプリントジョブの起動を指示する。コピー用モジュール18では、プリントジョブを起動したら、マシン管理装置32にジョブ情報を通知する。マシン管理装置32では、普通紙/裏紙毎に白黒/カラー画像の出力枚数を集計し、課金装置34では、裏紙使用には割引料金を適用して、出力枚数に応じた料金を算出する。
請求項（抜粋）：
外部から送信されてきたプリントジョブを画像情報に展開し、当該画像情報を用紙に記録するプリンタ機能と、原稿を読み取って画像情報を取得し、当該画像情報を用紙に記録するコピー機能とを少なくとも備えた画像記録装置本体と、前記画像記録装置本体に動作指示を与えるコントローラとを有する画像記録装置であって、前記コントローラが、前記画像記録装置本体から送信された、裏紙がセットされている用紙トレイの情報を記憶する用紙トレイ情報記憶手段と、用紙の両面に画像情報の記録を指示するプリントジョブを受信した場合に、前記用紙トレイ情報記憶手段に記録されている情報に基づいて、当該プリンタジョブにおいて給紙元のトレイとして指定されている用紙トレイが、裏紙がセットされている用紙トレイであるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって、裏紙がセットされている用紙トレイであると判断された場合に、前記プリントジョブに基づく画像情報の記録を中止する中止手段と、を有することを特徴とする画像記録装置。
IPC (4件)：
B41J 29/38
, G03G 21/02
, G06F 3/12
, H04N 1/00 108
B41J 29/38 Z
, G06F 3/12 P
, H04N 1/00 108 L
, G03G 21/00 392
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AR01
, 2C061AR03
, 2C061HH13
, 2C061HJ03
, 2C061HK07
, 2C061HK15
, 2C061HL01
, 2C061HL02
, 2C061HN22
, 2C061HX10
, 2H027DA45
, 2H027DE07
, 2H027EJ06
, 2H027FA13
, 2H027FD08
, 2H027HB17
, 2H027ZA07
, 5B021AA19
, 5B021FF03
, 5B021KK02
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB30
, 5C062AB42
, 5C062AC41
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062AF07
, 5C062AF08
