特許
J-GLOBAL ID:200903021423912700
構造物の非破壊検査方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135074
公開番号(公開出願番号):特開2001-318082
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 大型構造物の健全性を遠隔から高感度で計測できる自動化が容易な非破壊検査法を実現する。【解決手段】 パルス光11aを構造物1の表面2に照射する光源11と、光エネルギー吸収によって励起された振動を検出する振動検出手段13と、検出された振動の波形13aを基に構造物の内部構造に関する情報を生成する演算処理手段14とを備え、光源は緩和振動を抑制する緩和振動抑制手段を有し、パルス光のパルス幅は10〜100μsであり、パルス光のピークパワーは10kW以上である。
請求項(抜粋):
パルス幅が10マイクロ秒以上100マイクロ秒以下であり、ピークパワーが10kW以上でありかつ緩和振動が抑制されたパルス光を生成して、このパルス光を構造物の表面上に照射する第1の工程と、前記パルス光が照射された領域の前記構造物の表面および表面下の光エネルギー吸収によって発生した振動を検出する第2の工程と、検出された前記振動の波形を基に前記構造物の内部構造に関する情報を生成する第3の工程とを備えることを特徴とする構造物の非破壊検査方法。
IPC (2件):
G01N 29/00 501
, G01M 19/00
FI (2件):
G01N 29/00 501
, G01M 19/00 Z
Fターム (13件):
2G024AD34
, 2G024BA11
, 2G024CA13
, 2G024DA22
, 2G024FA06
, 2G047AA10
, 2G047BA04
, 2G047BC04
, 2G047BC07
, 2G047CA04
, 2G047GD01
, 2G047GD02
, 2G047GG12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-286933
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特開平4-098141
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特開昭62-002153
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