特許
J-GLOBAL ID:200903021424607005

作業車のボンネット操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-187287
公開番号(公開出願番号):特開平8-048264
出願日: 1994年08月09日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 ローコスト化を図る。【構成】 揺動開閉自在なボンネットを閉塞姿勢に固定するロック手段を解除操作自在に設け、前記ボンネットの閉塞姿勢への揺動に伴いボンネット側の座43Aと固定側の座とに挟まれてその弾性に抗して圧縮変形されるとともに、前記ロック手段の解除操作に伴いその弾性復元力でボンネットを閉塞姿勢から開放側に揺動させる弾性部材44を一方の座43Aに取り付け、前記弾性部材44を圧縮コイルバネから構成し、その圧縮コイルバネ44の一端部を一方の座43Aに形成の取付孔45に挿入させた状態で圧縮コイルバネ44の軸芯方向で隣合うコイル部で取付孔周辺部を挟み付けることにより圧縮コイルバネ44を座43Aに取り付ける。
請求項(抜粋):
揺動開閉自在なボンネット(27)を閉塞姿勢に固定するロック手段を解除操作自在に設け、前記ボンネット(27)の閉塞姿勢への揺動に伴いボンネット(27)側の座(43A)と固定側の座(43B)とに挟まれてその弾性に抗して圧縮変形されるとともに、前記ロック手段の解除操作に伴いその弾性復元力でボンネット(27)を閉塞姿勢から開放側に揺動させる弾性部材(44)を座(43A,43B)の一方に取り付けてある作業車のボンネット操作装置であって、前記弾性部材(44)を圧縮コイルバネから構成し、その圧縮コイルバネ(44)の一端部を座(43A)又は座(43B)に形成の取付孔(45)に挿入させた状態で圧縮コイルバネ(44)の軸芯方向で隣合うコイル部で取付孔周辺部を挟み付けることにより圧縮コイルバネ(44)を座(43A)又は座(43B)に取り付けてある作業車のボンネット操作装置。

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