特許
J-GLOBAL ID:200903021425784512
有機物を含む排水の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉山 誠二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204524
公開番号(公開出願番号):特開2002-018469
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 排出すべき余剰汚泥が殆どなく、多大の設備投資費用や運転経費も不要であり、悪臭を発生させるおそれもない、排水処理方法を提供することである。【解決手段】 処理しようとする排水を、調整準備槽、曝気反応槽、次いで沈殿分離槽に順に送る工程を備え、沈殿分離槽において沈殿分離された未分解残留物質を、排水のBOD濃度に応じて所定の量の微生物資材が土状態で投入されている残留物分解槽に送る工程を更に備え、残留物分解槽に送られた未分解残留物質の一部を、調整準備槽又は曝気反応槽に戻し、前記工程を繰り返すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
有機物を含む排水の処理方法であって、処理しようとする排水を、調整準備槽、曝気反応槽、次いで沈殿分離槽に順に送る工程を備え、沈殿分離槽において沈殿分離された未分解残留物質を、排水のBOD濃度に応じて所定の量の微生物資材が土状態で投入されている残留物分解槽に送る工程を更に備え、残留物分解槽に送られた未分解残留物質の一部を、調整準備槽又は曝気反応槽に戻し、前記工程を繰り返すことを特徴とする方法。
IPC (11件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 11/02
, C12N 1/00
, C12N 1/20
, C12R 1:01
, C12R 1:07
, C12R 1:15
, C12R 1:385
, C12R 1:425
, C12R 1:43
, C12R 1:38
FI (13件):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 11/02
, C12N 1/00 S
, C12N 1/20 D
, C12N 1/20 F
, C12R 1:01
, C12R 1:07
, C12R 1:15
, C12R 1:385
, C12R 1:425
, C12R 1:43
, C12R 1:38
, C12N 1/20
Fターム (16件):
4B065AA01X
, 4B065AA15X
, 4B065AA24X
, 4B065AA42X
, 4B065AA48X
, 4B065BB40
, 4B065BC10
, 4B065BC20
, 4B065CA55
, 4D028BD11
, 4D028BE08
, 4D059AA05
, 4D059BA01
, 4D059BA22
, 4D059BA26
, 4D059BA27
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