特許
J-GLOBAL ID:200903021428957760
ポンプジェット装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387082
公開番号(公開出願番号):特開2002-205689
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 ポンプジェットに海草やごみを吸い込むことなく、条件が必要なとき、 船舶の操作者によって作動することができる海草除去用入口格子機構を提供すること。【解決手段】 船舶の操作者の座席からケーブルまたは軸を押しまたは引くことによって作動される海草除去用入口格子機構が示される。海草ワイパーは、ワイパが枝部分に沿って移動し、枝部分の船尾側端に向かって移動するとき回転可能な片持ち枝部分の入口格子から海草を押し出すように構成されている。ワイパーが入口格子の枝部分に沿ってそれをこするように移動するとき、入口格子に当接し、片持ち枝部分の船尾端がポンプジェットハウジングから離れる位置まで格子を下方に揺動させる。海草は入口格子に巻き付き、丸くなるので、掃引ワイパバーによって押されるか引かれるとき、それらはすべって容易に外れる。
請求項(抜粋):
ダクトを形成する内面を有するハウジングと、前記ダクトに配置されたインペラと、前記ハウジングに対して回転可能であり、前記ダクトに入る水が間を流れるように配置された複数の片持ち枝部分を有する入口格子と、前記枝部分を横切るように配置され、第1の位置と第2の位置との間で可動であるワイパーバーと、を有し、前記ワイパーバーは、前記第1の位置から前記第2の位置に移動中、前記枝部分の少なくとも1つの枝部分に対して当接し、前記枝部分は、前記ワイパーバーが前記第1の位置から前記第2の位置まで移動するとき第1の傾斜位置から第2の傾斜位置まで回転する、ポンプジェット装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B63H 11/01
, B63H 11/08 Z
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