特許
J-GLOBAL ID:200903021430383577

駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246110
公開番号(公開出願番号):特開2002-059579
出願日: 2000年08月15日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】抵抗素子駆動用の回路面積の小さなマトリックス駆動回路を提供する。【解決手段】抵抗素子R1、R2、・・・は同一抵抗値例えば225Ωを有し、コモン電極4には奇数番目の抵抗素子R1、R3、R5、R7、・・・の一端が接続され、コモン電極5には偶数番目の抵抗素子R2、R4、R6、R8、・・・の一端が接続され、隣接する二つの抵抗素子の他端はセグメントドライバS1、S2、・・・に並列に接続されている。例えば抵抗素子R1を駆動するときはコモン電極COM4にコモンドライバC1から電圧「+V」が印加され、他のコモン電極COM5にはコモンドライバC2から電圧「+V/3」が印加される(抵抗素子R2を駆動するときはコモンドライバC1及びC2の出力は上記と逆になる)。抵抗素子R1は15Vの電圧で1Wの電力を消費し、他の抵抗素子R2、R3、・・・は5Vの電圧で0.11Wの電力を消費する。
請求項(抜粋):
n本(但しn≧2)のコモン電極と、m本(但しm≧2)のセグメント電極と、前記コモン電極と前記セグメント電極間に接続された抵抗値R(Ω)がほぼ同一の抵抗と、を備え、前記コモン電極に所定の電圧を印加して選択状態とし、前記セグメント電極に所定の信号を与えることにより選択状態の前記コモン電極と所定の信号を与えられた前記セグメント電極間に接続された前記抵抗を電気的に導通させる駆動回路であって、選択状態にする前記コモン電極に電圧「V」を印加し、他の前記コモン電極に電圧「{(n-1)/(2n-1)}V」を印加する電圧印加手段を有することを特徴とする駆動回路。
IPC (3件):
B41J 2/345 ,  B41J 2/355 ,  H04N 1/032
FI (3件):
H04N 1/032 D ,  B41J 3/20 113 K ,  B41J 3/20 114 B
Fターム (19件):
2C065GA01 ,  2C065HA17 ,  2C065KK02 ,  2C065KK14 ,  2C065KK15 ,  2C066AA12 ,  2C066AA18 ,  2C066AB00 ,  2C066AB07 ,  2C066AC01 ,  2C066AC02 ,  2C066AC03 ,  2C066AC17 ,  5C051AA02 ,  5C051CA01 ,  5C051DA02 ,  5C051DB08 ,  5C051DE01 ,  5C051FA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭52-119946
  • 特開平1-130961
  • 特開昭60-049967

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