特許
J-GLOBAL ID:200903021432812513
ポーラスコンクリートの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295835
公開番号(公開出願番号):特開2002-104886
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】ポーラスコンクリートは、振動締固めされる際に、ペーストあるいはモルタルが底部に流れ落ちやすい。これは、透水係数の低下と強度の低下を招くものとなる。本発明は、透水率および強度を高く維持しつつ、容易且つ経済的ポーラスコンクリートを製造することを課題とする。【解決手段】本発明の解決手段は、粗骨材に、セメントペースト等を加えて混練し、前記粗骨材の表面を前記セメントペースト等で被覆した混練物とし、該混練物を型枠内に投入して硬化させるポーラスコンクリートの製造方法において、前記混練物中に、高性能AE減水剤と、該高性能AE減水剤と適合性の悪い混和剤とを添加することを特徴とするポーラスコンクリートの製造方法にある。
請求項(抜粋):
粗骨材に、セメントペースト又はモルタルを加えて混練し、前記粗骨材の表面を前記セメントペースト又は前記モルタルで被覆した混練物とし、該混練物を型枠内に投入して硬化させるポーラスコンクリートの製造方法において、前記混練物中に、高性能AE減水剤と、該高性能AE減水剤と適合性の悪い混和剤とを添加することを特徴とするポーラスコンクリートの製造方法。
IPC (7件):
C04B 38/00 302
, B28B 1/08
, C04B 28/02
, C04B 24:26
, C04B 24:22
, C04B 24:38
, C04B111:40
FI (7件):
C04B 38/00 302 Z
, C04B 28/02
, C04B 24:26 E
, C04B 24:22 E
, C04B 24:38 D
, C04B111:40
, B28B 1/08 B
Fターム (4件):
4G012PB31
, 4G012PB40
, 4G012PC02
, 4G012PC08
引用特許:
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