特許
J-GLOBAL ID:200903021437343589
配管方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-078674
公開番号(公開出願番号):特開平6-265048
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】本発明は可撓管の集束物を隧道内に容易に配設することを目的とする。【構成】可撓管14を管台15によって集束した集束物14Aをハンドホール2から隧道3内に導入して配設する場合、該可撓管14をハンドホール2に挿入し易い適当な長さに設定し、隧道3内に導入してから相互連結する。そして所望なれば該集束物14Aには所定の間隔をおいて板棒20を横方向に差渡し、特に隧道3のカーブの所でのローリングを防止する。
請求項(抜粋):
所定間隔毎にハンドホールを開設した隧道内に複数本の可撓管を配管する場合、所定長さの可撓管の複数本を管台に集束して可撓管集束物とし、該可撓管集束物を一方のハンドホールから該隧道内に逐次導入し、該可撓管集束物相互を連結しつゝ引張り手段または押出手段によって該隧道内を他方のハンドホール側へ移動させることにより配管することを特徴とする配管方法
IPC (3件):
F16L 1/00
, B61B 13/10
, B62D 57/024
引用特許:
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