特許
J-GLOBAL ID:200903021437783490
加圧装置及び加圧方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400789
公開番号(公開出願番号):特開2003-198197
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 ツールにより一つの部品を他の部品に対して加圧する加圧装置において、ツールの交換頻度を大幅に低減しつつ、高精度の加圧を実行可能とする。【解決手段】 加圧装置は、ツール21がステージ19上の第1の部品11に対して第2の部品5を加圧する位置にあるときに、第2の部品5とツール21との間に介在するように保護シート10を供給する保護シート供給部26を備える。保護シート供給部26は、加圧の実行回数が予め定められた回数に達したことを検出すると、予め定められた送り量だけ保護シート10を送る。この保護シートの送り量は、1回の送り動作によりツール21が保護シート10の未使用の部分と対向するように設定される。
請求項(抜粋):
第1の部品上に配置された第2の部品を上記第1の部品に対して加圧するための加圧装置であって、上記第1の部品が載置されるステージと、このステージと対向して配置され、上記ステージ上の上記第1及び第2の部品に対して間隔を隔てて対向する第1の位置と、上記ステージに向けて付勢されて上記第1の部品に対して上記第2の部品を加圧する第2の位置との間を移動するツールと、上記ツールが上記第2の位置にあるときに、上記第2の部品と上記ツールとの間に介在するように保護シートを供給する保護シート供給部とを備える、加圧装置。
IPC (4件):
H05K 13/04
, G09F 9/00 338
, H05K 3/32
, H05K 3/36
FI (4件):
H05K 13/04 Z
, G09F 9/00 338
, H05K 3/32 B
, H05K 3/36 A
Fターム (32件):
5E313AA11
, 5E313AA12
, 5E313AA15
, 5E313CC05
, 5E313DD01
, 5E313DD31
, 5E313EE38
, 5E313EE50
, 5E319AA01
, 5E319AC01
, 5E319AC03
, 5E319BB16
, 5E319CC03
, 5E319CC61
, 5E319CD04
, 5E319CD15
, 5E319CD25
, 5E319GG15
, 5E344AA02
, 5E344AA22
, 5E344BB02
, 5E344BB04
, 5E344CD04
, 5E344DD06
, 5E344DD16
, 5E344EE11
, 5E344EE21
, 5G435AA06
, 5G435AA17
, 5G435BB06
, 5G435BB12
, 5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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TCP圧着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-000250
出願人:松下電器産業株式会社
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液晶実装方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-322859
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平3-254185
-
熱圧着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-186540
出願人:日本アビオニクス株式会社
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審査官引用 (7件)
-
TCP圧着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-000250
出願人:松下電器産業株式会社
-
液晶実装方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-322859
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平3-254185
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