特許
J-GLOBAL ID:200903021438627823

配管端面の加工方法、及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-052156
公開番号(公開出願番号):特開平5-004109
出願日: 1991年03月18日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、所要切削トルクと切削反力を低減して、小駆動力で低剛性の構成を可能とし、軽量小型で、可搬性・作業性の良好な配管端面加工装置、及び方法を得ることにある。【構成】回転したエンドミルの側面切削刃を配管端面の管軸方向に任意の深さ送り込み、その後、管周方向にエンドミルを移動して、端面全周の加工を行う、配管端面の加工方法とその装置である。
請求項(抜粋):
配管切断後の配管端面の仕上加工を行う加工方法において、回転エンドミルの側面切削刃を配管端面の管軸方向に任意の深さ送り込み、その後、配管端面の管周に添ってエンドミルを移動し、端面全周の加工を行うことを特徴とする配管端面の加工方法。
IPC (2件):
B23C 3/12 ,  B23K 31/00

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