特許
J-GLOBAL ID:200903021438770979

画像形成装置の定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209441
公開番号(公開出願番号):特開平5-046045
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 分離爪がトナー等で汚損しても簡単に交換でき、しかもコストも少なくする。【構成】 定着ユニット3は定着フレームが第1フレーム4と第2フレーム5とに分割しており、第1フレーム4は画像形成装置の本体フレームに取り付けている。第2フレーム5は、第1フレーム4に位置決め手段によって位置決めして、ネジ等によって着脱可能に取り付けている。そして、第1フレーム4は定着ローラ1および加圧ローラ2を支持し、更にサーミスタ7、温度ヒューズ8等を取り付けている。他方、第2フレーム5には分離爪6を取り付けている。分離爪6の交換時は第2フレーム5ごと交換する。
請求項(抜粋):
転写材を挟持搬送し、画像を転写材に定着する互いに圧接された定着ローラおよび加圧ローラと、定着ローラに摺接して転写材の巻き付きを防止する分離爪と、定着ユニットを構成するフレームとを有する画像形成装置の定着装置において、前記フレームが画像形成装置本体に固定された第1フレームと、該第1フレームに着脱可能に取り付けられた第2フレームとに分割され、前記定着ローラおよび加圧ローラは第1フレームに支持され、前記分離爪は第2フレームに支持されていることを特徴とする画像形成装置の定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 106 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 105 ,  G03G 21/00 111

前のページに戻る