特許
J-GLOBAL ID:200903021440934946

無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262631
公開番号(公開出願番号):特開2001-086025
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 アンテナ素子1,5のインピーダンスに厳格な規格を適用するとともに、チップコンデンサ3やチップインダクタ4の整合素子に狭偏差品を使用して、寸法交差が抑制された機構部材を使用すれば、高品質なアンテナ性能が得られるが、狭偏差品等を使用すると、無線機の価格が高価になる課題があった。【解決手段】 アンテナ切換スイッチ39が整合回路32をRFコネクタ38に接続すると、そのRFコネクタ38からアンテナ素子31の電圧定在波比VSWRを観測し、その電圧定在波比VSWRの最小周波数である共振周波数に応じて整合回路32のバリキャップダイオード33を調整する。
請求項(抜粋):
可変リアクタンス素子を用いて構成され、内部アンテナのインピーダンス整合を図る整合回路と、外部アンテナを接続するRFコネクタと、上記整合回路を上記RFコネクタに接続するパスを有するアンテナ切換手段と、上記アンテナ切換手段が上記整合回路を上記RFコネクタに接続すると、そのRFコネクタから上記内部アンテナの共振周波数を観測し、その共振周波数に応じて上記整合回路の可変リアクタンス素子を調整する調整手段とを備えた無線機。
IPC (3件):
H04B 1/40 ,  H04B 1/04 ,  H04B 1/18
FI (4件):
H04B 1/40 ,  H04B 1/04 B ,  H04B 1/18 J ,  H04B 1/18 C
Fターム (22件):
5K011DA02 ,  5K011DA21 ,  5K011EA01 ,  5K011KA08 ,  5K011LA07 ,  5K060CC04 ,  5K060CC17 ,  5K060CC19 ,  5K060HH00 ,  5K060HH39 ,  5K060JJ03 ,  5K060JJ04 ,  5K060JJ21 ,  5K060JJ23 ,  5K062AB00 ,  5K062AE02 ,  5K062AE04 ,  5K062BA01 ,  5K062BB07 ,  5K062BB09 ,  5K062BB13 ,  5K062BF05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-108820
  • 特開平3-119836

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