特許
J-GLOBAL ID:200903021442354513
検証方法及び検証装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-351511
公開番号(公開出願番号):特開2006-163598
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 論理システムの動作と仕様とが一致しない不具合が発生した場合に、その原因箇所を探索する時間を短縮する。【解決手段】 ハードウェア記述言語で記述した論理システムを検証する際に、その論理システムの内部構成及び入出力制約条件を生成し(S200、S300)、論理システムを動的シミュレータで実行して動的シミュレーションの実行状態を記録し(S100)、その論理システムの内部構成、入出力制約条件、及び動的シミュレーションの実行状態に基づいて論理システムの動作を定義するプロパティを生成し、そのプロパティに基づいて論理検証を行う(S400、S500)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
論理システムを検証する検証方法であって、
前記論理システムの内部構成を抽出する抽出工程と、
前記論理システムの入出力制約条件を生成する入出力制約条件生成工程と、
前記論理システムを動的シミュレータで実行し、該動的シミュレーションの実行状態を記録する動的シミュレーション実行工程と、
前記論理システムの内部構成、前記入出力制約条件、及び前記動的シミュレーションの実行状態に基づいて前記論理システムの動作を定義するプロパティを生成し、そのプロパティに基づいて前記論理システムの論理検証を行う検証工程とを有することを特徴とする検証方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/50 664Z
, G06F19/00 110
Fターム (4件):
5B046AA08
, 5B046BA02
, 5B046BA03
, 5B046JA05
引用特許:
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