特許
J-GLOBAL ID：200903021445628720

低周波治療器

発明者：
横溝 良弘

横溝 良弘 について

, 
安部田 章

安部田 章 について

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時任 正博

時任 正博 について


出願人/特許権者：
九州日立マクセル株式会社

九州日立マクセル株式会社 について


代理人 (1件)： 平井 安雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-385636
公開番号（公開出願番号）：特開2005-143829
出願日： 2003年11月14日
公開日（公表日）： 2005年06月09日
要約：
【課題】 本人が明確に認識できない刺激感の少ない高い周波数の治療時に、治療による過度の筋疲労を抑制する低周波治療器を提供する。【解決手段】 治療用信号生成部6cが、1000[Hz]ないし1200[Hz]の周波数の治療用信号である高帯域信号を生成する場合に、波形の周期である波形周期内に設けられた波形出力をしない間欠期間以外に波形出力をしない中断期間を設けるので、通常波形周期内の間欠期間だけであってこのような状態で高帯域信号を生成すると使用者自体は高帯域信号が低刺激であり気付かない内に筋疲労を招いてしまうのに比して、2以上の波形周期毎に出力をしない中断期間を設けており筋疲労を抑制すると共に、波形周期の倍数の期間毎に中断期間を設けることで規則的に中断期間が挿入され規則正しい刺激を使用者が受けることができる。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
電気刺激を与える導子部を有する施療子と、当該施療子の導子部に治療用信号を生成する治療用信号生成部とを備える低周波治療器において、 治療用信号生成部が、治療用信号を生成する場合に、波形の周期である波形周期内に設けられた波形出力をしない間欠期間以外に波形出力をしない中断期間を設けることを 特徴とする低周波治療器。
IPC (1件)：
A61N1/32
FI (1件)：
A61N1/32
Fターム (8件)：
4C053BB02 ,  4C053BB36 ,  4C053JJ03 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ06 ,  4C053JJ15 ,  4C053JJ27 ,  4C053JJ33
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 低周波治療器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-180780   出願人：オムロン株式会社
審査官引用 (5件)
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