特許
J-GLOBAL ID:200903021447310271

遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313598
公開番号(公開出願番号):特開2003-117132
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 制御コマンドを送信する送信手段(メインCPU)の処理負担を軽減できる遊技機を実現する。【解決手段】 特別図柄制御装置のサブCPUは、メインCPUから送信されてきた1個目の変動パターン1指定コマンドを受信すると(S60:Yes)、その受信した制御コマンドに付されている上位4ビットの割付コードを読出し(S62)、その読出した割付コードが自身を特定するコードと一致する場合は(S64:Yes)、受信した制御コマンドの下位4ビットのデータ本体を読出し(S66)、RAMに格納する(S68)。この処理を繰り返し、2個目の変動パターン1指定コマンドのデータ本体をRAMに格納し(S68)、データ本体が8ビット揃うと(S70:Yes)、そのデータ本体が変動パターンを指定するデータである場合は(S72:Yes)、その変動パターンに従った内容で特別図柄の変動表示を開始する(S74)。
請求項(抜粋):
遊技結果を検出するとともに、その検出結果に基づいた制御コマンドを送信する送信手段と、この送信手段から送信された前記制御コマンドを受信するとともに、その受信した制御コマンドに基いて所定の装置を駆動する受信手段とを備えており、前記送信手段は、前記受信手段を特定するための割付コードを前記制御コマンドに付して複数の受信手段へ送信し、前記受信手段は、前記制御手段から送信された制御コマンドを受信するとともに、その受信した制御コマンドに付されている割付コードが自身を特定するためのものであるか否かを判定し、自身を特定するものであると判定した場合に、前記受信した制御コマンドに基いて前記所定の装置を駆動することを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088CA13 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (1件)

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