特許
J-GLOBAL ID:200903021448055321

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241370
公開番号(公開出願番号):特開2002-052197
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】始動入球によって発生したリーチに対する大当りの期待感を持続させたり変化を生じさせ機種間のゲームバランスを保つ。【解決手段】普通電動役物36又は36’への入賞があったかを判定し(S310)、NOならリターンに抜け、YESなら、始動口入賞コマンドデータが第1種始動口スイッチ36aのものかを判定し(S320)、YESなら、リーチ判定乱数の判定値を判定値Aに設定し(S330)、リーチを発生させるか否かの判定を行い(S340)、一方、S320でNOの場合、始動口入賞コマンドデータが第1種始動口スイッチ36a’のものであるとし、判定値Bに設定し(S360)、リーチを発生させるか否かの判定を行い(S340)、普通電動役物36への入賞の場合には判定値A、普通電動役物36’への入賞の場合には判定値Bに設定し、判定値A及びBを切り換える。
請求項(抜粋):
図柄の変動停止の起因となる始動手段と、遊技者に有利なゲームを実行するか否かを決定する条件成立判定手段と、前記始動手段の作動に起因して前記図柄を変動表示させ、前記条件成立判定手段により条件が成立した場合には遊技者に有利なゲームが実行される旨の有利報知図柄、条件が成立しない場合には有利なゲームが実行されない旨の不利報知図柄を表示する報知図柄表示手段と、前記有利報知図柄が成立する前提条件となるリーチ図柄を表示するか否かを決定するリーチ決定手段と、を備えた遊技機において、前記始動手段を少なくとも2個以上設け、前記リーチ決定手段を、前記リーチ図柄を表示するか否かを決定する確率について少なくとも2種類以上とし、前記始動手段の1つが、他の始動手段と異なる確率のリ一チ決定手段を用いることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB29 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-013375   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-332858   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-081779   出願人:豊丸産業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-332858   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-013375   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-081779   出願人:豊丸産業株式会社
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