特許
J-GLOBAL ID:200903021449914018
自閉症素因の検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-184655
公開番号(公開出願番号):特開2008-011744
出願日: 2006年07月04日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】自閉症素因を検出できる検査法、および自閉症素因検出用キットの提供。【解決手段】被験体由来の生体試料について、健常被験体と比較した場合のCAPS2タンパク質(Ca2+-dependent activator protein for secretion 2)の発現異常又はそれを引き起こすCAPS2遺伝子の変異の有無を検出する、自閉症素因の検出方法。特定の塩基配列のプライマーセットを用い、生体試料由来のRNAを鋳型としてRT-PCR増幅により検出を行う、自閉症素因検出用キット。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被験体由来の生体試料について、健常被験体と比較した場合のCAPS2タンパク質(Ca2+-dependent activator protein for secretion 2)の発現異常又はそれを引き起こすCAPS2遺伝子の変異の有無を検出することを特徴とする、自閉症素因の検出方法。
IPC (4件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (4件):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 A
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
Fターム (22件):
2G045AA25
, 2G045CA25
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FB02
, 4B024AA11
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA17
, 4B063QA18
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Genomics, (2003), vol.81, no.3, p.279-291
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