特許
J-GLOBAL ID:200903021454477408

段ボールカットオフ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 唐木 貴男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217375
公開番号(公開出願番号):特開平6-039781
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 段ボール切断時に、紙幅方向に連続したヒゲと呼ばれる細長い紙片が切断部に付着するのを防止し、このヒゲによる印刷障害等が発生しないようにする。【構成】 対をなす上、下ナイフ8,9を周上に夫々固着した2本の平行に配置された上、下ドラム6,7を、相互に逆方向に同期回転して一回転毎に前記両ナイフ8,9を係合させ、前記一対のドラム6,7の間に送給される段ボールを、前記両ナイフ8,9の係合で所定の長さに切断する段ボールカットオフ装置において、前記両ナイフ8,9の少なくとも一方のナイフ刃先部に適宜間隔をおいてノッチ9Aを刻設してなるものである。
請求項(抜粋):
対をなすナイフを周上に夫々固着した2本の平行に配置されたドラムを、相互に逆方向に同期回転して一回転毎に前記両ナイフを係合させ、前記一対のドラムの間に送給される段ボールを、前記両ナイフの係合で所定の長さに切断する段ボールカットオフ装置において、前記両ナイフの少なくとも一方のナイフ刃先部に適宜間隔をおいてノッチを刻設したことを特徴とする段ボールカットオフ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-174896

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