特許
J-GLOBAL ID:200903021456628667

3次元入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-073183
公開番号(公開出願番号):特開平5-233146
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 トラックボールの外周に配置した大径の回転リングを簡単な構造で、安定良く支持することができ、組立てや分解も簡単に行えるようにすること。【構成】 トラックボール1の外周に配置された大径の回転リング2の円筒部2bを小径の複数のコロ13a、13cによって回転自在に支持し、これらのコロのうち1つを可動式コロ13aに構成して、その可動式コロ13aを圧着バネ17によって回転リング2の円筒部2bに圧着させたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
2軸方向に回転自在に構成されて、2次元方向の入力信号を発生するトラックボールと、上記トラックボールの外周に配置されて、3次元方向の入力を発生する回転リングとを備えた3次元入力装置において、上記回転リングの大径の円筒部を複数の小径のコロによって回転自在に支持させたことを特徴とする3次元入力装置。

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