特許
J-GLOBAL ID:200903021459281587

基板処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-037702
公開番号(公開出願番号):特開2001-230209
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 重要なエラーアラームの履歴をできるだけ過去に遡って保存する。【解決手段】 メインコントローラ31に構築されたアラームロギング機能部50において、アラーム検出部51がアラームを検出すると、ロギングデータ収集部52はロギングに必要なデータを収集し、アラームレベル判断部53は警報アラームかエラーアラームかを判断する。ファイル書込部54は警報アラームを警報アラームファイル55に、エラーアラームをエラーアラームファイル56に別々に記録する。その後、警報アラームとエラーアラームの両方が表示される際には、ファイル読出部57は警報アラームファイル55とエラーアラームファイル56を結合し、かつ、日付データをキーにソートして、表示部58に警報アラームとエラーアラームを結合したアラーム表示画面を表示させる。【効果】 警報アラームが頻発してもエラーアラームは独立して保存できる。
請求項(抜粋):
基板処理中に発生したアラームをアラームレベル毎に別々のファイルとして記録するアラームロギング機能を備えていることを特徴とする基板処理装置。
IPC (2件):
H01L 21/205 ,  C23C 16/44
FI (2件):
H01L 21/205 ,  C23C 16/44 B
Fターム (15件):
4K030BA30 ,  4K030BA40 ,  4K030GA12 ,  4K030KA39 ,  4K030KA41 ,  4K030LA18 ,  5F045AA08 ,  5F045AB04 ,  5F045AB33 ,  5F045BB20 ,  5F045CA15 ,  5F045DQ17 ,  5F045EB08 ,  5F045GB15 ,  5F045HA25

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