特許
J-GLOBAL ID:200903021460758427

フアクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-260658
公開番号(公開出願番号):特開平5-103122
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】送受信以外の待機時における消費電力を少なくする。【構成】ファクシミリ装置Fの制御回路1、読取装置3、記録装置4、操作部2の表示装置等に接続される電源回路7に電源スイッチ12を接続するとともに、リードスイッチ13を接続し、NCU5に電磁コイル14を接続した。これにより、受信時には発呼局からの呼出信号により、電磁コイル14が励磁されて磁力を発生してリードスイッチ13がオン動作され、電源回路7が閉路されて制御回路1等が通電状態となる。また、送信時には電源スイッチ12を押下することによりオン動作され、電源回路7が閉路されて制御回路1等が通電状態となる。
請求項(抜粋):
読取装置、記録装置等の各種装置に電力を供給する電源回路に接続され、外部操作にて閉成することにより電源回路を有効化する第一のスイッチング素子と、前記電源回路に接続され、発呼局からの呼出信号に基づいて閉成し、前記電源回路を有効化する第二のスイッチング素子とを設けたことを特徴とするファクシミリ装置。

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