特許
J-GLOBAL ID:200903021463215580

樹脂成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162217
公開番号(公開出願番号):特開平5-329890
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 モールドベースが熱膨張した際に型閉してもロックブロックを損傷することがない樹脂成形装置を提供する。【構成】 第1のベース部10、12と、第1のベース部10、12に対して接離動可能な第2のベース部24、26と、一方の樹脂成形金型18が第2のベース部24、26と対向する面に設けられ、第1の連結部16を介して第1のベース部10、12に固定されている第1のモールドベース14と、他方の樹脂成形金型34が第1のベース部10、12と対向する面に設けられ、第2の連結部30を介して第2のベース部24、26に取り付けられると共に、第2のベース部24、26に対して若干の距離移動自在な第2のモールドベース28と、第1のモールドベース14の第2のベース部24、26と対向する面に設けられた第1のロックブロック20と、第2のモールドベース28の第1のベース部10、12と対向する面に設けられ、樹脂成形金型18、34が型閉する際には第1のロックブロック20と嵌合可能な第2のロックブロック36とを具備する。
請求項(抜粋):
第1のベース部と、該第1のベース部に対して相対的に接離動可能な第2のベース部と、一方の樹脂成形金型が前記第2のベース部と対向する面に設けられ、第1の連結部を介して前記第1のベース部に固定されている第1のモールドベースと、他方の樹脂成形金型が前記第1のベース部と対向する面に設けられ、第2の連結部を介して前記第2のベース部に取り付けられると共に、第2のベース部に対して若干の距離移動自在な第2のモールドベースと、前記第1のモールドベースの前記第2のベース部と対向する面に設けられた第1のロックブロックと、前記第2のモールドベースの前記第1のベース部と対向する面に設けられ、前記樹脂成形金型が型閉する際には前記第1のロックブロックと嵌合可能な第2のロックブロックとを具備することを特徴とする樹脂成形装置。
IPC (2件):
B29C 45/26 ,  H01L 21/56

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