特許
J-GLOBAL ID:200903021465365580

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257067
公開番号(公開出願番号):特開2003-062262
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 絵柄画像に対する処理負担を軽減し、比較的少ない記憶容量で多様な表示演出を行い、遊技者にとってのさらなる興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 3次元画像処理部は、ワークRAM23に記憶されている、走るパターン71、食べるパターン72、見渡すパターン73、および振り向くパターン74の4つの動作パターンのうち、CPUのカウンタによってランダムに抽選された動作パターンに応じて一連の絵柄画像を順に表示させる。絵柄画像の一連の動作が終了すると、同様にCPUのカウンタによって動作パターンをランダムに抽選して、抽選された動作パターンに切り換える。上述の手順を繰り返して動作パターンを順に切り換えることにより、上記4つの動作パターンだけで絵柄画像の変動に関する表示態様を実現することができる。
請求項(抜粋):
オブジェクトを記憶するオブジェクト記憶手段と、仮想3次元空間にオブジェクトを設定し、該オブジェクトに基づいて絵柄画像を生成する画像生成手段と、前記画像生成手段によって生成された絵柄画像を表示する表示手段とを備えた遊技機において、前記表示手段において、複数の絵柄画像を組み合わせてランダムに動作表示させるために、所定の絵柄画像に対応するオブジェクトの複数種類の動作パターンを記憶した動作パターン記憶手段と、前記動作パターンをランダムに抽選する動作パターン抽選手段とを備え、前記画像生成手段は、前記オブジェクト記憶手段から前記絵柄画像に対応するオブジェクトを読み出すとともに、該オブジェクトに基づいた複数のオブジェクトを前記仮想3次元空間に設定し、前記動作パターン抽選手段により抽選された動作パターンに基づいて、前記複数のオブジェクトを個々に動作制御するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 3/02 511 ,  G06T 15/70
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 3/02 511 D ,  G06T 15/70 B
Fターム (8件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  5B050AA08 ,  5B050BA08 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236537   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-327842   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-327843   出願人:株式会社三共
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