特許
J-GLOBAL ID:200903021466394044

後輪懸架装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017928
公開番号(公開出願番号):特開平8-207536
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】本発明はトレーリングアームによりアクスルビームを支持する後輪懸架装置に関し、横力に対する剛性を向上することを目的とする。【構成】両端部に車輪32,33が装着されるアクスルビーム21と、一端が車体に揺動可能に連結されると共に他端がアクスルビーム21の軸線後方位置まで延出してアクスルビーム21に連結されかつ車体連結位置からアクスルビーム連結位置の中間位置において第1のブッシュ24,25を介してアクスルビーム21を支持するトレーリングアーム22,23と、アクスルビーム21とトレーリングアーム22,23との連結位置に設けられており、軸線が鉛直軸線方向に配置された第2のブッシュ26,27とを設けた構成とする。
請求項(抜粋):
両端部に後輪が装着されるアクスルビームと、一端が車体に揺動可能に連結されると共に他端が前記アクスルビームの軸線後方位置まで延出して前記アクスルビームに連結され、かつ車体連結位置からアクスルビーム連結位置の中間位置において第1の連結部材を介して前記アクスルビームを支持するトレーリングアームと、前記アクスルビームと前記トレーリングアームとの連結位置に設けられており、軸線が鉛直軸線方向に配置された第2の連結部材とを具備することを特徴とする後輪懸架装置。

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