特許
J-GLOBAL ID:200903021466877126
便器洗浄装置及びトイレシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日向寺 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-154333
公開番号(公開出願番号):特開2005-336753
出願日: 2004年05月25日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 消費電力が低く、且つ使用者とって使い勝手もよい便器洗浄装置及びこれを備えたトイレシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 便器に対する洗浄水の供給を制御する給水手段と、使用者を検出する人体検出手段と、使用者による洗浄操作を非接触に検出する操作検出手段と、前記人体検出手段及び前記操作検出手段の少なくともいずれかからの信号に基づいて前記給水手段を制御する制御部と、を備えた便器洗浄装置であって、前記制御部は、前記人体検出手段及び前記操作検出手段の少なくともいずれかからの信号に基づいて前記便器の時間帯ごとの使用頻度を学習し、前記人体検出手段が使用者を検出していない状態において、前記使用頻度が第1のしきい値よりも低い時間帯においては前記操作検出手段をその消費電力が小なる第1のモードで動作させ、前記使用頻度が前記第1のしきい値よりも高い時間帯においては前記操作検出手段をその消費電力が大なる第2のモードで動作させることを特徴とする便器洗浄装置を提供する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
便器に対する洗浄水の供給を制御する給水手段と、
使用者を検出する人体検出手段と、
使用者による洗浄操作を非接触に検出する操作検出手段と、
前記人体検出手段及び前記操作検出手段の少なくともいずれかからの信号に基づいて前記給水手段を制御する制御部と、
を備えた便器洗浄装置であって、
前記制御部は、
前記人体検出手段及び前記操作検出手段の少なくともいずれかからの信号に基づいて前記便器の時間帯ごとの使用頻度を学習し、前記人体検出手段が使用者を検出していない状態において、前記使用頻度が第1のしきい値よりも低い時間帯においては前記操作検出手段をその消費電力が小なる第1のモードで動作させ、前記使用頻度が前記第1のしきい値よりも高い時間帯においては前記操作検出手段をその消費電力が大なる第2のモードで動作させることを特徴とする便器洗浄装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2D039DB00
, 2D039EA00
, 2D039FA02
, 2D039FA03
, 2D039FA04
, 2D039FA05
, 2D039FC01
, 2D039FD02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
給水制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-341254
出願人:日本電装株式会社, 株式会社イナックス
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実用新案登録第2585087号公報
審査官引用 (4件)
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便器洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-312198
出願人:東陶機器株式会社
-
給水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-176031
出願人:東陶機器株式会社
-
衛生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-064091
出願人:東陶機器株式会社
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