特許
J-GLOBAL ID:200903021468278572
レンズ鏡筒および光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214804
公開番号(公開出願番号):特開2001-042187
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 従来のレンズかしめ時における鏡筒本体の支持方法では、絞り装置や鏡筒本体の大径化等を招く。【解決手段】 鏡筒本体1に絞り装置2〜5が取り付られた後、この鏡筒本体に形成されたレンズ保持部1aに光軸方向一方からのかしめ加工によりレンズ8が取り付けられるレンズ鏡筒において、レンズ保持部を筒状に形成し、このレンズ保持部の外周に、上記かしめ加工に際して鏡筒本体を光軸方向他方から支持させるための支持受け部1dを設ける。
請求項(抜粋):
鏡筒本体に絞り装置が取り付られた後、この鏡筒本体に形成されたレンズ保持部に光軸方向一方からのかしめ加工によりレンズが取り付けられるレンズ鏡筒において、前記レンズ保持部を筒状に形成し、このレンズ保持部の外周に、前記かしめ加工に際して前記鏡筒本体を光軸方向他方から支持させるための支持受け部を設けたことを特徴とするレンズ鏡筒。
Fターム (1件):
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