特許
J-GLOBAL ID:200903021468425125
配管加工装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村上 友一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024609
公開番号(公開出願番号):特開平8-197395
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 配管の塗料や錆の除去等の加工を容易、迅速に行うことができるようにする。【構成】 研磨装置10の装置本体12は、矢印20のように開閉可能となっている。そして、本体12先端のフック68と掛け金66とを掛合させると、駆動側フレーム14に設けた駆動ローラ24と、押さえ側フレーム16に設けた押さえローラ54とが配管22を挟持し、本体12を配管22の外周面に装着する。また、駆動側フレーム14には、エアモータ44によって回転する回転ブラシ40が設けてある。そして、駆動ローラ24は、エアモータ36によって回転するウォーム38から、ピニオン30、スプロケット32、チェーン34、スプロケット28を介して回転力を受け、本体12を配管22の周囲を周回させ、回転ブラシ40が配管22のビード部の塗料や錆を除去する。
請求項(抜粋):
開閉可能に形成され、配設された配管の外周面に装着される装置本体と、この装置本体に取り付けられて前記配管を研磨等する工具と、前記装置本体に設けられ、装置本体を前記配管の周方向に移動させえる駆動ローラとを有することを特徴とする配管加工装置。
IPC (3件):
B24B 5/36
, B23Q 11/00
, B24B 55/06
前のページに戻る