特許
J-GLOBAL ID:200903021468517640
電気外科機器用フィードバック灯装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-013951
公開番号(公開出願番号):特開2003-245285
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 熱的損傷する組織を最小限にし、組織の過剰凝集および凝集不足を防止する電気外科機器用フィードバック灯装置および方法を提供する。【解決手段】 この発明は、概ね電気外科機器に関するものであり、さらに詳細には電気外科機器に関係して用いられるフィードバック灯装置および方法に関するものである。さらに、この発明は、第1の可動顎部および第2の可動顎部を含む。第1の電極は第1の可動顎部内に収容され、第2の電極は第2の可動顎部内に収容されており、両電極は両電極間に電流を供給するための電源に接続可能である。さらに、この発明は、第1のリード線と、第2の回路を構成するための第2のリード線に接続可能なフィードバック灯を含むものであり、このフィードバック灯を点灯させるために両回路間の容量結合を容易にするために、第2の回路を第1の回路に隣接させている。
請求項(抜粋):
第1の可動顎部および第2の可動顎部と、第1の電極および第2の電極と、フィードバック灯とを備え、前記第1の顎部および第2の顎部は前記各顎部が他の顎部の組織接触表面と対向する組織接触表面を含み、前記両組織接触表面間の組織を把持するために相対移動が可能であり、前記顎部の前記組織接触表面が絶縁材料からなり、前記第1の電極および第2の電極は前記第1の可動顎部および第2の可動顎部内にそれぞれ収容され、該第1の電極および第2の電極間に電流を供給するための電源に接続可能であり、前記フィードバック灯は前記第1の可動顎部上に配置され、第1のリード線および第2のリード線に接続可能であり、これにより第1の回路に隣接した第2の回路を構成し、第1の回路と第2の回路との間の容量結合を容易にし、前記フィードバック灯を点灯させるように構成した電気外科装置。
Fターム (6件):
4C060KK04
, 4C060KK06
, 4C060KK10
, 4C060KK15
, 4C060KK26
, 4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (9件)
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米国特許第5,817,091号
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米国特許第5,762,609号
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米国特許第5,599,350号
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米国特許第4,800,878号
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米国特許第6,258,085号
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米国特許第6,245,065号
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米国特許第5,342,359号
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米国特許第5,403,312号
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米国特許第2,031,682号
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審査官引用 (2件)
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手術具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-068019
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平3-131246
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