特許
J-GLOBAL ID:200903021468874205

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180797
公開番号(公開出願番号):特開2000-009822
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 多チャンネルアンテナを備えたレーダ装置において小型化を可能とする。【解決手段】 方向性結合器アレイ12と、ミキサアレイ15と、受信用アンテナアレイ14と、送信信号発生器11と、送信アンテナ13と、信号処理回路とを備える。方向性結合器アレイは、第1導波管と第2導波管とがスリットの形成された共通壁を隔てて直交した十字形方向性結合器を多数備え、各第1導波管が連続して各第2導波管の開口が同一平面状に配列されたものである。ミキサアレイは、各第2導波管の開口に一方の入力端が対向し他方の入力端がその反対側に位置する複数のミキサが配列されたものである。受信用アンテナアレイは、各ミキサの他方の入力端に接続する複数の素子アンテナが配列されたものであり、送信信号発生器は、第1導波管の一方の開口端に接続するものである。送信アンテナは、第1導波管の他方の開口端に接続される。
請求項(抜粋):
第1導波管と第2導波管とが結合穴の形成された共通壁を隔てて直交した十字形方向性結合器を多数備え、前記各第1導波管が連続しており、前記各第2導波管の一方の開口が同一平面状に配列された方向性結合器アレイと、前記各第2導波管の前記開口に一方の入力端が対向し他方の入力端がその反対側に位置する複数のミキサが配列されたミキサアレイと、前記各ミキサの他方の入力端に接続する複数の素子アンテナが配列された受信用アンテナアレイと、前記第1導波管の一方の開口端に接続する送信信号発生器と、前記第1導波管の他方の開口端に接続する送信アンテナと、前記複数のミキサの各出力信号を入力してターゲット検知処理を行う信号処理回路とを備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 7/02 ,  H01P 5/18 ,  H01Q 21/06
FI (3件):
G01S 7/02 F ,  H01P 5/18 P ,  H01Q 21/06
Fターム (24件):
5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AA13 ,  5J021AB07 ,  5J021CA02 ,  5J021DB02 ,  5J021DB03 ,  5J021EA04 ,  5J021FA17 ,  5J021FA20 ,  5J021FA24 ,  5J021FA32 ,  5J021FA33 ,  5J021GA02 ,  5J021HA03 ,  5J021HA04 ,  5J021HA05 ,  5J021JA07 ,  5J070AB17 ,  5J070AD02 ,  5J070AD09 ,  5J070AH31 ,  5J070AH35 ,  5J070AK22

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