特許
J-GLOBAL ID:200903021471464301
腫瘍治療のためのプロドラッグとしてのピロロ-インドールおよびピロロ-キノリン誘導体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-567925
公開番号(公開出願番号):特表2004-529887
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【化1】一般式(I)または(IA)の化合物(ここで、XはHであり、Yは脱離基であり、R1および必要に応じてR3も好ましくは芳香族DNA結合サブユニットである)は、デュオカルマイシンというプロドラッグアナログである。この化合物は、腫瘍において高レベルに発現されるP450によって(特にCYP1B1によって)、Xが結合する炭素原子においてヒドロキシル化されることが予測される。このプロドラッグは、腫瘍細胞(ここで、これは、細胞分裂を防ぐDNAアルキル化剤として機能するであろう)において優先的に活性化されることが予測される。
請求項(抜粋):
動物の治療による処置方法において使用するための組成物の製造における一般式IまたはIAの化合物あるいはその塩の使用:
IPC (5件):
C07D487/04
, A61K31/407
, A61K31/4745
, A61P35/00
, B01J31/12
FI (6件):
C07D487/04 137
, C07D487/04 140
, A61K31/407
, A61K31/4745
, A61P35/00
, B01J31/12 Z
Fターム (32件):
4C050AA01
, 4C050AA08
, 4C050BB04
, 4C050CC04
, 4C050CC07
, 4C050EE02
, 4C050FF02
, 4C050GG01
, 4C050GG02
, 4C050HH01
, 4C050HH04
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086CB03
, 4C086CB05
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4G069AA06
, 4G069BA27A
, 4G069BA27B
, 4G069BC22A
, 4G069BC22B
, 4G069BE01A
, 4G069BE01B
, 4G069BE48A
, 4G069BE48B
, 4G069CB38
, 4G069DA02
引用文献:
前のページに戻る