特許
J-GLOBAL ID:200903021476119432
電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-230958
公開番号(公開出願番号):特開平10-080139
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 リアクタの短絡による不快な騒音の発生を簡単な構成により経済的に防止し得る電源装置を提供する。【解決手段】 ゼロクロス検出手段10により交流電源1の交流電圧が零点を通過した時点を検出し、この零点後に駆動信号生成手段11により力率改善パルスを発生し、該力率改善パルスにより短絡素子駆動手段12を介して短絡素子4を駆動し、リアクタ2および第1のダイオードブリッジ3を介して交流電源1を短絡して、電源力率を改善するとともに、該力率改善パルスの後に極めて短いパルス幅の騒音低減パルスを駆動信号生成手段11から発生し、該騒音低減パルスで短絡素子4を駆動し、リアクタ2および第1のダイオードブリッジ3を介して交流電源1を短絡して、リアクタ2による騒音を防止する。
請求項(抜粋):
交流電源からの交流電圧を直流電圧に整流する整流手段および該整流手段に直列に接続されたリアクタを有する電源装置であって、前記交流電圧が零点を通過した後の所定の短期間、前記リアクタを介して前記交流電源を短絡する第1の短絡手段と、該第1の短絡手段が前記交流電源を短絡した後、前記所定の短期間よりも短い期間、前記リアクタを介して前記交流電源を短絡する第2の短絡手段とを有することを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 7/06
, H02M 1/15
, H02M 7/21
FI (3件):
H02M 7/06 A
, H02M 1/15
, H02M 7/21 Z
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