特許
J-GLOBAL ID:200903021476604098

液晶パネルの製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-063011
公開番号(公開出願番号):特開平6-027471
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 キラル・スメクティックC液晶の配向性を向上させること。【構成】 ラビング処理した配向膜2を有する空液晶セル内に、キラル・スメクティックC液晶5を充填した後、そのキラル・スメクティックC液晶5をスメクティックA相になるまで加温し、かつ平行静磁場をラビング方向であって、基板1面とのなす角度が若干(数 ゚以内)である液晶パネルの製法。
請求項(抜粋):
少なくとも一方がラビングされた膜で被覆された基板の主面を対向させ、所望の間隙を保って貼り合わせて、この間隙にキラル・スメクティックC相を示す液晶を充填して液晶セルを得、更に、スメクティックA相を示す温度にその液晶セルを保ち、平行静磁場を印加することを特徴とする液晶パネルの製法。
IPC (2件):
G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/1337 500
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-280221
  • 特開平2-151832

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