特許
J-GLOBAL ID:200903021481957284

自動走行車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154630
公開番号(公開出願番号):特開平7-013619
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 所定走行路から車体が外れても自動的にその所定走行路に復帰できる自動走行車両を提供する。【構成】 走行駆動用のエンジン7を搭載するとともに、このエンジン7に連動連結された変速手段9に前後切換手段10を設け、前後進切換信号に基づいてこの前後進切換手段10を前後進切換操作する操作機構Aを設け、かつ、走行車体Vが走行した経路を検出して記憶する経路検出記憶手段14aを備えるとともに、所定の前後進切換信号が入力されると、操作機構Aを後進がわに切り換えた後、経路検出記憶手段14aからの情報に基づいて先に走行してきた経路に沿って後進するように走行制御する後進制御手段Bを設けてある。
請求項(抜粋):
走行駆動用のエンジン(7)を搭載するとともに、このエンジン(7)に連動連結された変速手段(9)に前後進切換手段(10)を設け、前後進切換信号に基づいてこの前後進切換手段(10)を前後進切換操作する操作機構(A)を設け、かつ、走行車体(V)が走行した経路を検出して記憶する経路検出記憶手段(14a)を備えるとともに、所定の前後進切換信号が入力されると、前記操作機構(A)を後進がわに切り換えた後、前記経路検出記憶手段(14a)の情報に基づいて先に走行してきた経路に沿って後進するように走行制御する後進制御手段(B)を設けてある自動走行車両。
IPC (4件):
G05D 1/00 ,  A63B 55/08 ,  B62D 6/00 ,  G05D 1/02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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