特許

J-GLOBAL ID：200903021482867513

バンプ検査方法

発明者： 磯貝 悟
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-293755
公開番号（公開出願番号）：特開2001-116530
出願日： 1999年10月15日
公開日（公表日）： 2001年04月27日
要約：

【要約】【課題】 本発明は長尺遮水型電力ケーブルを製造するにあたり、ラミネートテープに存在する接続部がケーブル製造に際して支障とならない長尺ラミネートテープと、該長尺ラミネートテープを使用した長尺遮水型電力ケーブルを提供することにある。【解決手段】 金属箔の両側にゴムもしくはプラスチックフィルムを張り合わせてなる長尺ラミネートテープにおいて、前記金属箔および/または前記ゴムもしくはプラスチックフィルムは長尺化のための接続部を有し、かつ外接続部が前記テープ長手方向に対して斜めに設けられていることを特徴とする長尺ラミネートテープである。また、本発明はケーブルコア上に、遮水層、保護層を設けてなる遮水電力ケーブルにおいて、前記遮水層を前記長尺ラミネートテープで構成してなることを特徴とする長尺遮水型電力ケーブルである。

請求項（抜粋）：

バンプが形成された検査対象物面の全周囲方向から該対象物面に対して平行に近い斜めな角度から光を照射し、該照射による光のバンプによる反射光をカメラで取り込み、カメラからの画像信号を二値化し、該二値化された画像にラベル付け処理を行い、該ラベル付け処理部にあらかじめ登録されたバンプ設計座標値を中心として作成したウィンドウを重ね合わせ、該ウィンドウ内のラベルの総面積とあらかじめ登録されたウィンドウ内の判定基準面積とを比較してバンプを検査、判定するバンプ検査方法。

IPC (4件)：

G01B 11/30 ,  G01N 21/88 ,  H01L 21/60 321 ,  H01L 21/66

FI (4件)：

G01B 11/30 A ,  G01N 21/88 J ,  H01L 21/60 321 Y ,  H01L 21/66 R

Fターム (35件)：

2F065AA03 ,  2F065AA49 ,  2F065AA58 ,  2F065AA61 ,  2F065CC01 ,  2F065CC25 ,  2F065DD00 ,  2F065FF04 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ04 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ36 ,  2F065TT03 ,  2G051AA65 ,  2G051AB14 ,  2G051CA04 ,  2G051DA13 ,  2G051EA11 ,  2G051EB01 ,  2G051EC01 ,  2G051ED01 ,  2G051ED23 ,  4M106AA20 ,  4M106AD26 ,  4M106BA20 ,  4M106CA38 ,  4M106CA50 ,  4M106DH03 ,  4M106DH11 ,  4M106DJ18 ,  4M106DJ20 ,  5F044JJ00